株式投資のやり方【初心者向け】
こんにちわ、taisukeです。

株式投資を始めようと思っている人「株式を購入したいけど、買い方が分からないし、損失が出て怖そう。」
こういった悩みにお答えいたします。
✔︎本記事の内容 ・基礎学習 ・株式の買い方
基礎学習

まずは株式の基礎学習が大切です。
(参考記事)
(株式)投資をする価値とおすすめ本4冊【脱情弱を目指そう。】
株式の買い方

株式を購入するには、証券会社で口座開設する必要があります。世界中にさまざまな証券会社がありますが、まずはSBI証券でよいと思います。
>>SBI証券会社
私も使っており、サイトの使いやすさ、購入できる株式の種類、手数料、レバレッジ倍率を含め、おすすめです。中級レベルになったら、ニーズに合わせて他の証券会社に移ってもいいかもしれません。
実際に購入する流れとは?
ざっくり説明いたします。
- ステップ①:SBI証券に登録する。
- ステップ②:SBI証券で個人情報を登録する。
- ステップ③:パソコンから株を購入する。
・ステップ①:SBI証券に登録する。
ここは超簡単です。SBI証券のトップページから会員登録をします。
>>SBI証券会社
・ステップ②:SBI証券で個人情報を登録する。
ちょっとめんどくさいのがステップ②です。本人確認として免許証のような本人確認書類を送付しないといけません。これがないとマネーロンダリングでドロドロになります。
とはいえ、本人確認書類はオンライン送信でできるのでわりとサクッと完了します。ここで離脱する人が多そうですが、情報強者になるために頑張りましょう。
・ステップ③:パソコンから株を購入する。
画像で方法を解説いたします。

まず、購入したい株式の銘柄を入力して、検索をします。(※画像では銘柄を「トヨタ自動車」としています。)

次に、取引方法を選択します。今回は、現物取引で買うという「現物買」を選択いたします。
取引方法
取引方法は2通りございます。
- 現物取引
- 信用取引
・現物取引
自分が持っている資金の範囲内で株式を購入することです。
・信用取引
証券会社からお金や株式を借りて、自分が持っている約3倍の資金で株式を購入することができます。また、現物取引にはできない売りから入る取引もできます。
(諸費用として金利・貸株料・品貸料(逆日歩)・信用管理費等がかかります。)

最後に、購入したい株数を100株単位で選び、注文方法を選択します。そして、「注文確認画面」をクリックして株式の購入が完了いたします。
注文方法
注文方法は2通りございます。
- 指値注文
- 成行注文
・指値注文
自分が買いたい価格、または売りたい価格を決めて取引する方法となります。
この注文方法では、絶対に指定した値段で購入することができます。
※ただし、価格が「希望した値段」にこないと売買できないので注意が必要です。
・成行注文
買いたい価格、または売りたい価格を決めずに、今売買できる価格で瞬時に取引する方法となります。
以上が、株式の始め方・買い方となります。