学校の人間関係に疲れていませんか?
現在、私は入社した職場の人々に恵まれながら死に物狂いで精進してきたため皆と一緒の普通の人間になる戻ることができました。
やはり、自分の人生を振り返ってみたとき、小学校から中学校に上がる段階で選択する道を大きく間違ってしまったと思っています。
しかし、その当時はまだ幼く、右も左も分からずただ親の言う通りに従って行動しながら生きていました。
自分の親だから言ってることは “絶対間違ってないし正しいに決まっている” と盲目的に信じてしまっていたように思います。
でも、自分の父親や母親も子どもの時があったように、子育てすることは大人になって初めての経験になります。
やはり心の片隅では「本当にこんなしつけ、教育でいいのだろうか?」と不安を抱いているようです。
私が学生だったころ、
“どうせ社会に出たら学歴がものを言う時代だし、むやみやたらに勉強だけしてとにかく偏差値が上の学校に行けば良いわ”
と、遊びや部活動などはそっちのけで同級生とつるむことなく、勉強に勤しんでいました。
そして、ある程度有名な大学に進学することができ少しばかり箔を付けることができたと思い、これから人間性を高めて人脈作りに励んでいくぞと思っていました。
しかし、小学校、中学校、高校もの長い間に渡って、自分の殻にこもって多くの時間を1人で過ごしてきたため、大学で人生を謳歌しようと思ってもできません。
もう体に覚える感覚が完全に麻痺してしまっており、人との距離感や接し方が全くつかめなくなってしまっていました。
(参考記事)
勉強するのは当然でお金を稼ぐためにそれだけでは足りない

当時の私みたいに重症なケースは少ないと思いますが、
ただただ学校に行って無理に同級生と関わっており居心地が悪いと感じているのであれば今一度自分のこれからの人生について考え直してみた方がいいと感じます。
今日の時代では、インターネット技術が盛んに発展してきており通信制高校および定時制高校もあり必ずしも全日制高校に通う必要がありません。
通信制では、週何回通うかを自分で選択できる場合や年1回の合宿に参加するなど自由に幅を利かせながら過ごすことができます。
例えば、次のような通信制高校があります。
第一学院高等学校、飛鳥未来高等学校、ヒューマンキャンパス高等学校、等
・バックアップ系(ひきこもり・不登校の生徒を全面的にバックアップ)
ルネサンス高等学校、鹿島学園高等学校、KTC中央高等学院、トライ式高等学院、等