taisuke blog Written by Taisuke

ITエンジニアがやりがい,達成感を感じる時とは?

仕事

ITエンジニアに興味をもっているけど、実際のところ、やりがいとか充実感とかどういうところで感じるの?

こういった悩みに答えます。

✔︎本記事の内容
1、やりがいを感じる瞬間
2、やりがいを感じられない瞬間

この記事を書いている私は今年の7月までIT企業でシステムエンジニアとして3年間ほど働いていました。実際にエンジニアを経験しており、率直に解説していきます。

1 やりがいを感じる瞬間

1.1 ものをつくる楽しさを味わえながらシステムを動かせたとき

ITエンジニアはお客様が必要としているものをシステム設計します。お客様の要望にどう応えるかはその人の設計次第です。

何も存在しない状態から悩みながら設計、プログラミングを行うことで創り上げていきます。

職人が「モノ」を作り出すのと同じように、理想としているシステムを作るためにはどうすればよいか頭の中で考えながら1からプログラミングのコードを書き上げていきます

導入するシステムが大規模な場合、プロジェクトを遂行するまでに数年にわたる可能性もあります。

目指すゴールに向かって仲間と協力し、予期しないトラブルや課題に正面から向き合いながらチーム全体で乗り越えたときはかけがえのない達成感を得られることでしょう。

1.2 自分がスキルが上達していると感じるとき

ITエンジニアは、日々変わっていく技術やビジネスに対応できるように継続的なスキルアップが求められます。

エンジニアは多くの現場を経験しながら多くの知識や技術を身につけていき、手に職をつけることができます。

大企業に入社しても定年まで安泰という時代は、既に過去のものとなっています。

人工知能やIOTが普及し、学校でプログラミング教育が始まるなどますます需要が高まっていくと思われます。

仕事自体に専門性がともなうため、サラリーマンとして数年働いた後にフリーランスとして独立したり起業する人も他の業界に比べると多いです。

また、私の実感ですが他の業界に比べコミュニケーション力がそこまで優れていなくても、知識や技術力を磨いていると他の社員から頼られる存在になりやすいです。そして、学歴や職歴関係なしに活躍できることが多いように思います。

1.3 給料が高いとき

ITエンジニアの平均年収は、年齢やスキルにもよりますが、全職種平均年収454.5万円に対して平均年収550.8万円となっており、年収が高めの業界です。(厚生労働省「賃金構造基本統計調査(平成29年)」)

近年は若く能力のある人材を採用するために、特定分野で著しい知識や技術を持つ人には初年度から高額の年俸を用意する企業も増えてきております。

成長意欲が高い人は20代で1000万円以上の年収を得ることも可能です。ど

んどんスキルアップしていき、プロジェクトマネージャーやコンサルタントのシステムエンジニアになると年収が1000万円を超えることもあります。

職種

年収

IT保守(顧客向け情報システムの保守・サポート)

592.2万円

SE・プログラマ(顧客向けシステムの開発・実装)

593.7万円

SE・プログラマ(組込みソフトウェアの開発・実装)

603.9万円

高度SE・ITエンジニア(基盤設計担当・ITアーキテクト)

778.2万円

プロジェクトマネージャー

891.5万円

コンサルタント

928.5万円

(経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果(平成29年)」)

また、多くの会社で資格手当が用意されており、IT系の国家資格やベンダー試験に合格すると資格奨励金が支給されることがあります。

まずは入門者がよくはじめに取得する「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」に臨んでみるといいかもしれません。資格を取得し、経験を積んでいくことで確実にキャリアアップに繋がることでしょう。

1.4 実際に世の中で作ったシステムを目の当たりにしたとき

IT技術は私たちの日常生活において、多くの場面で利用されています。ITエンジニアの関わる範囲も広く、金融システムやスマートフォン、ゲーム、物流システムなどさまざまなです。大規模システムになると、ATM・銀行関係・交通システム・電力会社・ガス会社など、多くの人に利用されるものもあります。

ITエンジニアは接客業のように直接人と関わることが非常に少ないです。一見すると誰かの役に立っていると感じにくいでしょう。

しかし、たとえばロボットが会話を勝手にやりとりしてくれるチャットボットを開発している仕事だと、実際に自分が開発したアプリが世の中に出て、それを何千、万人もの人が使っている姿を見ると、自分の仕事がその人の役に立った、と感じることができます。

偶然街中などで自分が作ったシステムやそのシステムが搭載された製品を見かけた場合には、大変大きい喜びややりがいを感じることになります。

2 やりがいを感じられない瞬間

2.1 マンネリ化してしまっているとき

人との関わりは他の業界よりも少なく、地味にパソコンの前でもくもくと作業をすることになることが多いです。

似たような作業の繰り返しが多くなることもあり、ときには退屈に感じてしまうこともあることでしょう。

2.2 仕事に将来性を感じれなくなっているとき

入社して配属される部署は基本的に決めれません。自分の希望している部署で、またはプログラミング言語を扱うことができるとは限りません。

今後、使われることがなくなっていくプログラミング言語を勉強しつつ業務に携わらなければならないときはとても苦痛に感じてしまうでしょう。