taisuke blog Written by Taisuke

HSPの種類や特徴を解説【HSP,HSS,HSE】

仕事

HSP気質の人「HSPと公言してる人が自分となんでタイプが違うの?」

こんな疑問にお答えします。

テレビやネットでなどでHSPは内向的と伝えられることが多いです。しかし、HSPの中に外交的なタイプの方もおられ、HSPの70%が内向型タイプ、30%が外交型タイプと言われています。

・本記事の内容

  • HSPの種類や特徴を解説
  • 周囲の環境や人間関係は重要です。

本記事では、HSPの種類や特徴から、現状に困っている方に向けた解決方法までを解説しています。読み終えると、HSPとの向き合い方を理解できるようになります。

私はHSPで、日々生きづらさを感じております。サラリーマンとして2年3ヶ月働きましたが、環境や人間関係に悩まされていました。自由に自分らしく生きれるフリーランスとして、現在活動しております。

・HSPの種類や気質を解説

・HSPとは?

Highiy Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字をとった言葉で、「とても敏感な人」を意味します。

HSPは、下記の「DOES」という4つの特徴をすべて持っている人と定義されています。

・HSPの4つの特徴「DOES(ダズ)」

  1. D(Depth of processing):考え方が複雑で、深く考えて行動する。
  2. O(Overstimulation):刺激に敏感で疲れやすい
  3. E(Empathy and emotional responsiveness):他人の気持ちに共感しやすい。また、振り回されやすい。
  4. S(Sensitivity to subtleties):あらゆる感覚が鋭い

HSPの人は人口の15~20%に当たります。そのため、日常生活で生きづらさを抱えている人が多いです。なぜなら、残りの80~85%はHSPのような繊細で敏感な気質を持っていないからです。

例えば、物事を深く考え、人に対して感受性が高いので、お世辞や嘘を簡単に気づいてしまいがちです。そのため、人間関係は深く、狭くなってしまう傾向が強いです。

とはいえ、自分に合った人間関係や環境を整えれば、HSPの人は可能性が無限大に広がっています。そのため、HSPの人は天才肌が多いと言われているようです。

自分らしく生き生きと過ごせるためには、周りの人間関係や環境を整えていくことが必要です。

・2種類の内向的HSP、外向的HSP

HSPには種類があります。下記のとおりです。


内向型HSP(内向型タイプのHSP)が7割で、外向型HSP(外向型タイプのHSP)が3割と言われています。

さっそく、具体的にみていきましょう。

・内向型HSP

内向型HSPの方は繊細で打たれ弱く、1人で深く考え、自分の時間を大切にします。

・内向型HSPの特徴

  • 内向的である。
  • 1人の時間を大切にする。
  • 大勢でいるよりも少人数を好む。
  • ゆったりと過ごす環境を好む。

具体的に、上記のような傾向があります。

静かな場所で、負担をそこまで受けない少人数の環境で過ごすことが大切です。

ただ、1人でいる時間が多く、自分を責めやすいため注意が必要です。時には、人と関わってリフレッシュできることが望ましいです。

・内向型HSPの強み

下記の通り。

  • 想像力が豊かで他の人が考えないような発想ができる
  • さまざまな角度から発想をすることに長けている。

興味関心が自分の内側に向いているため、発想力や想像力がとても豊かです。自分の世界や趣味に没頭でき、クリエイティブなことに才能を発揮します。そのため、芸術家やアーティストに多いとされています。

・外向型HSP


外向型HSPは社交的で、人と関わることにそこまで抵抗がありません。なお、外向型HSPは「HSE」と呼ばれることもあります。

・外向型HSPの特徴

  • 社交的(外向的)である。
  • 人と関わることができる
  • 交友関係が広い

具体的に、上記のような傾向があります。

人との距離感を適切にとりながら生きていくことができます。また、人との関わりの中で喜びを感じます。そして、社交的で、人からも好かれやすい傾向があります。

ただ、HSP気質を持っているため、過度なストレスがかかる前に、意識して休みことが必要です。

・外向型HSPの強み

他人に思いやりを持って、気遣いができる上、自分を出すのが上手です。周りからお願いされて、リーダー的な立場になることが多いです。

また、人と協力して作業することで、自分の力を存分に発揮することができます。

»HSE(外向型HSP)の診断テスト:https://cocoyowa.com/hse/hse-diagnostic-test/

・HSPと別の概念である「HSS気質」

HSPと別の概念で、「HSS」という気質もあります。

・HSSとは?

「Highly Sensation Seekers」の頭文字をとった言葉で、「刺激を求めやすい人」を意味します。人一倍刺激を求め、好奇心が強い傾向があります。マービン・ズッカーマン博士によって提唱され、神経伝達物質のドーパミンの分泌量が関係しています。

・HSS型HSP(HSS&HSP)

HSS型HSP(HSS&HSP)は、HSP気質を持ちながら、HSS気質をあわせ持っている人のことを指します。敏感でありながら、未知なものに好奇心があふれています。(HSPの3割が、HSS気質を持っているとされています。つまり、人口の約6%がHSS型HSP(HSS&HSP)です。)

・HSS型HSPの特徴(HSS&HSP)

  • 刺激が欲しいけど、傷つきやすく疲れやすい。
  • 自己肯定感が低いが、心のどこかに自信を持っている。
  • 好奇心が強いけれど、警戒心も強い。

具体的に、上記のような傾向があります。

HSS型HSP(HSS&HSP)は、チャレンジ精神や冒険心を持ち、衝動的に突き進む傾向があります。

ただ、HSP気質の敏感な気質を持っているため、知らないところに飛び込び疲れてしまいやすいので注意する必要があります。

・補足:HSPとHSSによる4つの分類

下記の通りです。

・周囲の環境や人間関係は重要です。

HSPの人は生きづらさを抱えている人が多くいます。なぜなら、HSPは人口の5人に1人とされており、周囲の人に理解されづらい傾向があるからです。

HSPの人は無理におかれている状況や環境を克服しようとしてしまいがちです。しかし、HSPは生まれ持った先天的な気質であるため、簡単に改善されるものではありません。逆に、無理に克服しようとすると、過度なストレスがかかりうつ病などの二次障害が出てしまいます。

職場や学校に困っていたり、辛い状況ならば、今の環境を変えてみることをオススメします。(私でもよければ気楽にツイッターに連絡ください。)